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ウッドストックステップ開発と旧車攻撃

2017-09-10 09:10:35

ウッドストックステップ開発

GSX250R、GSX-R1000Rのステップの製作のために大事な車両をお預かりしているところ、さらに新型のCBR1000RRSPまでが仲間に加わり、おざおざさんは大忙しで可哀そうなことになっております。

今のSS車両はノーマルでオートシフターやABSが装備されていたりしますので、その昔のように広い空間に自由にデザインしたり、新たな発想で仕組みを考えたりする余裕を与えてくれるような場所を確保することができません。 それでもやはりこの車両においての最適なポジションにするためにはどうしたら良いかと頭を悩ませていると、なかなか作業が前に進まないこともあったりします。

それにしてもさすがホンダさんのマシンは各パーツが綺麗でカッコいいですね。

この画像ではわかりにくいですけど、CBR1000RR、GSX-R1000R、YZF-R1、ZX-10Rと日本の4メーカーの新型1000ccマシンが勢揃いしていまして、各メーカーの違いや特徴などが見れて面白いです。

ですが…  当たり前だけど、どのメーカーも同じ17インチタイヤで、フレームにスイングアームがくっ付いていて、、ディスクブレーキで、テレスコピックの倒立サスで、電子制御も似たようなものになってきて、きっと小さな子供が見たら色が違いで、どれが好きかを決めるであろうくらい同じような感じなのが行く末の気になるところです。 気になるのは自分だけなのかもしれないので大きなお世話なのだけど、そろそろ燃料で走れるオートバイの時代が終わりに近づいてきているので、どこかの天才が奇抜な発想のオートバイを作ったら楽しいのになーなんて思ったりしています。

と、現代のマシンとも格闘しながらも、一方で私を攻めてくる旧車たち。 エンジンのオーバーホールで入庫してきたZ1だけど、なぜかクランクケースの左側にエンジンオイルが滲んでしまう症状がありました。 M6のネジ山に他の素材のメスネジのボスを作って打ち込んで修正がしてあるところがありまして、だけど、その場所はケースに貫通しているところではないので、なんでかなーと思いながら分解してみると…

見事に修正時にミスしてドリルを斜めにあけてしまい貫通していました。 あーあ、またこんなのに出くわしてしまったー…  場所的に溶接は難しいけど、何かで塞いで走行中に取れてまたオイルが出てエンジンを分解することになるのはもっとやっかいなので、頑張って溶接で修復することにしました。

仕事量を制限していかないと自分もおざおざもオーバーフローしてやばいな、と真剣に悩んでいたところ、昨日は近所のおじいちゃんが持ってきた自転車の悩ましい不具合と何時間も格闘したりして、忙しいのに何やっているんだろうと思っていても、「ありがとうね、また壊れたら持ってきていい?」 なんて、笑顔で喜んでもらえると 「いつでもどうぞ」 と言ってしまう外面の良い私。 いつかはゆっくりと創作活動に勤しみたいと願っているのだけど、現実になるのはいつのことやら…

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