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ウッドストックは元気にやっています

2018-07-15 09:08:16

前回の更新以来、久しぶりのブログです。

大雨での大きな災害があり、特に広島県では被害が大きく、いろんな地域でまだまだ大変な状況にあり、オートバイなどの趣味という雰囲気ではなく、さりとて自分たちができることは何かと自問自答している毎日ではありましたので、このブログを描くに至らず、逆に皆様にご心配をおかけすることとなり、申し訳なく思っている次第です。

ご心配していただき、電話、メール等でご連絡してくださった皆様、誠にありがとうございました。

早くこのような場所でも大丈夫であったことを伝えるべきでした。

現在もこのようにお預かりの車両で満載。 珍しくカウル付きのオートバイがたくさんになったので記念撮影。

ここに写ってない場所には問題を抱えた旧車がたくさん入庫していますが…

こちらのZRXは今回の災害の土砂でほとんど全体が浸水してしまい、もう諦めるとの連絡が入りましたが、せめて復興した時の楽しみがあるだけでも、これからの励みになりますので、結果はどうなるかわからないけど、出来ることはやってみましょうということで入庫してもらいました。 

エアクリーナボックスから流入した水がクランクケース内に入ってしまい、エンジンオイルと水が混ざっているので、オイルパン、クラッチカバーを外して出来る限りの洗浄をして、オイルラインも何とか綺麗なオイルを流すことができれば、再始動することができないかと作業を進めています。 もちろん全部分解してOHしないと安心はできませんけど、まずは生活からであり、そんな状況下ではありませんし、その状況に応じた対応ができるのもプロの技だと思いますので、出来るだけ費用をかけずに出来る方法を考えます。

こちらのCBR1000RRはエンジンの内圧が上がったことでヘッドカバーガスケットが抜けてしまい、その処置はしたのですけど、それがきちんと治っているのか、再発しないかが心配で、この画像のようにフィラーキャップを加工して、圧力のメーターを見ながら試乗が出来るようにしてみました。

ウッドストックのように特殊な内容の仕事(それがしたい訳ではなく、簡単な楽~な仕事がしたいのに…)が多く集まってくるので、信じられないトラブルに出くわすことも少なくありません。 そのたびごとに、「何だこれ? どうなっちゃってるの? どうやって治そうか?」 という具合にマニュアルの則して順序どおりにできれば簡単なのだけど、まずはリサーチから始める作業はなんとも時間がかかってしまいます。 良かれと思ってやった作業では治らなかった、それであれば、次に考えられることは何だ? というような流れになることもしばしば。

ゆえに、預かり車両が溜まってくる、という図式なのです。

こちらのカッコいいドカティはレースに参戦するので、アンダーカウルを付けてというご依頼。

なーんだ、久々簡単じゃんと安心してたらもう大変。 なんじゃこれ、本当にこの車種の製品なのかと不思議なくらい苦労しそうな予感です。

っていうような感じで、何も変わらず頑張っております。

只今、お預かり車両で満席状態となっていますので、作業のご希望の方がいらっしゃいましたら、お電話などで空席のご確認していただけましたらありがたいです。 宜しくお願い致します。

 

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