21世紀なのにFXやCBXなのです
Z550FXにアクティブデジタルモニターレブアンドテンプを取り付けることになり、もちろんウッドストック製のステーを使って取り付けしました。
純正のメーターが見えないといけないので写真の場所に配置しました。 写真だとアップになっているのでかなりゴテゴテしてみえるかもしれませんが、実際は割と違和感なく装着されています。
取り付け例の参考にしてみてくださいませ。
下の写真は相変わらずの旧車エンジンシリーズでして、バルブシートカットを頑張ってやっています。
16バルブは体力的にもなかなかきついのでありまして、右肩が筋肉痛になりそうです。
45°のシート面の部分に噛み込んだカーボンや傷の面を出すだけでもかなりの時間がかかります。でもこれくらい長年使ったエンジンでシートが荒れてしまっていると馬力も落ちていると思われますので(車両を預かった時は不動車でパワーチェックできていません)、リフレッシュされると元気なエンジンになっているものとおもいます。
シートカットが終わるとすり合せをして、面研磨をしてから組んでいきます。
でもCBX400Fですが、純正パーツの廃盤の数がすごくて驚きでした。
クランクメタルなどの大事なパーツもなかったりするのですよ。