小技がきいているパーツ
ちょっとウッドストック製品をご紹介!
ブレンボのラジアルマスターシリンダのミラーホルダー 5,250円(税込)です。
M10のピッチ1.25のミラーが取り付くようにしてあります。
写真では80mmの長さのタンクステー(1,890円)を適当に曲げてブレーキオイルタンクを取り付けています。
せっかく高価なパーツを装着するのですからちょっとしたステー類もセンス良く使った方が全体の見栄えも格段に良くなりますよ。
カスタムマシンを作るときに豪華な高級パーツにばかり気になりがちですけど、それらをフィッティングしているステーやクランプ、ホースや電装類の処理に気配りをすることでよりレベルの高いかっこいいバイクになります。
ブランド物の部品は誰が見ても同じだけど、フィッティングのセンスはショップやメカニックによって違ってきます。 腕がなるところです。
下の画像はクラッチ側です。
こちらも同じくウッドストック製のブレンボクラッチ用ミラーホルダー(5,250円)と80mmのタンクステー(1,890円)を使ってフィッティングしています。
下の画像はGSX1100S刀のリアディスクが大きすぎてかっこ悪いので、220mmのZX-6Rのディスクをつけるためにディスクスペーサを製作して、さらにブレンボのカニキャリパーを使うためのキャリパーサポートを作ってフローティングマウントしてみました。
わりときれいに収まっているのでキット設定にしようかな、なんて考えております。
ただディスクは小径になっているし、キャリパーも小さいので製動力は落ちます。 かなり。
でもかっこうはよくなります。 どちらがいいのでしょうね?
コーナリング中にラフに踏んでもロックしないから使いやすいという方もいますが…
効かなすぎるという方もいますし…
ぼくだったら買っちゃう~ かな?