フューエルタンク加工
GSX1400のフューエルタンクにコックを着けるための加工です。
タンクの中央部にある大きな穴はタンク内蔵のフューエルポンプが着いている部分なので、代わりになるメクラ板を作らないといけません。
フューエルコックを着けるところにはスチールの角パイプを加工して溶接するので、その形状に合うようにタンクに四角い穴を開けました。
出来上がったらおなじみのシックスシューターさんでカスタムペイントをする予定なので、わりと思い切って綺麗なタンクをガリガリ削りました。
厚紙をタンクの形状に合うように切ってから、実際に角パイプを加工します。
工場のおざおざに比べて地味な作業でしょ。
角パイプの上に(タンクを正常な位置に戻すと下ですが)ピンゲルのガソリンコックが取り付くようにスチールで2点ネジをキッタブラケットを作って溶接し、そしてピンゲルのアダプタを写真のようにネジ留めできるようにします。
これが出来上がり予想図
まだベースは紙ですが…
これでもうすぐシックスシューターさんに外装が渡せます。
ところでFCRは着いたけどエンジンかかるのか? 心配です。