喜久川光がビトーR&Dさんへ
今週、カワサキ ゼファーの特集本のインプレッションテストライダーのお仕事で、ウッドストックの喜久川光がビトーR&Dさんにお邪魔して、カスタムされたゼファー1100、ゼファー750、W650を試乗ライディングしてきました。
前回の油冷のGSX-Rに続いて2回目のビトーさんカスタムの試乗となります。
内容は本誌でたくさん紹介されることと思いますので、スタジオタッククリエイティブさんから出版されます。“カワサキ ゼファー カスタム&メンテナンス3”(名称は仮だそうです)で是非ご覧になってくださいませ。
カスタムの世界でも、レースの世界でも超有名な存在であり、自分が約20年前にウッドストックを始める前からずっと憧れのビトーさんです。
今年の全日本選手権や鈴鹿8耐でもJBマグタンを使用しましたが、これだけ世界のレースシーンで活躍しているメーカーであるにも関わらず、自分たちの細かなオーダーに応えてもらい大変助かりました。 レースの現場にもいつも来ておられる姿勢には関心させらてております。
そんなビトーさんの手掛けたカスタムマシンをテスト走行できるなんて、喜久川めー、あんにゃろー、まったく羨ましい限りです。
小汚いウッドストックとはまったく違う綺麗なショ-ルームですね。
同じように? オートバイパーツを製造しているウッドストックの良い目標になっているメーカーさんでして、有名なホイールやキャブレター以外にも下の画像のような、ブレーキキャリパーまで作っていることに驚かされてしまいますよね。
残念ながら自分は行けなかったのですけど、喜久川からいろんな話を聞いて、今まで以上に製作意欲が湧いてきてとても良い刺激になりました。
頑張って物作りに励みます。