エンジンブロー

GSX-R1000K5レーサー 岸本号です。

woodstockにてエンジンチューニングして結構パワーが出ていたのですけど…

先日、岡山国際サーキットでの練習走行中にエンジンブローしてしまいました。

なんとなく前兆はあったみたいなのですが、突然マフラーから白煙が上がり、マシンを止めたときにはマフラーから炎が出ていたらしい。

走行距離はさすがにレース用としては走りすぎていたようで、そろそろやばいのではないかと思っていた矢先でした。

さて、この中で何がどうなっているのでしょうか?

バルブが落ちているのか? ピストンに穴が開いているのか?

エンジン開けるのが楽しみですね。 驚きの部品が出てきそうです。(本人は落ち込んでいるのにこんなこと言ってると怒られそうですが)

ずっと足周りで悩んでいたのに、ここでエンジンまでとなると気の毒なのですが、レースの日は待ってくれないので早く直さないといけません。

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マフラーの出口はオイルで湿っていました。

オイルが出ているということはピストン、シリンダまわりでしょうか?

とにかく分解してみよっと。

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