ニューテック パワーアッププログラム
連休前にトラブルが発生して、なんとか復帰したCB750Fです。
カメラ好きのおざおざが撮影した画像を世に披露してあげないとかわいそうなので見てやってくださいまし。
製作したジェネレーターカバーは純正のクラッチカバーと形状がマッチして違和感ないですね。
下の写真はニューテックのパワーアッププログラムという、なんというか、とにかくいいらしということで、お客様にオーダーしていただいたので施工してみました。
この4つのケミカルはそれぞれ役割が違うのですが、まずはキャブレターやインジェクションをきれいに洗浄し、エンジン(ヘッドの燃焼室)のカーボンを除去して、シリンダや摺動部をコーティングして、シール性を向上して圧縮圧力を回復させるというものです。
ほんとに~ っていう感じだったのですが、カーボンを落とす作業後にプラグホールからピストンの頭を見てビックリ…
結構きれいになってる。 いいかも?
今回はカワサキのZX-6RRをしたのですが、この辺の車種だと、スパークプラグが奥の方に位置しているので、何度もタンクはずして、エアクリーナボックスはずして、という作業を繰り返さないといけないので大変でした。
が、プラグがすぐに脱着できる車種ですと作業はわりと簡単に済むので、一度ためしてみてはいかがかと。
しかも、悲しいことに、あんなに苦労して作ったバッテリーケースが全く見えません。
しかも、悲しいことに、あんなに苦労して作ったマフラーなのに、ウッドストックエンブレムをくっつけるのを忘れてしまい、どこ製のマフラーかわかりません。