ワンオフメーターステー
GPZ400Fのフューエルタンク上のインンジケータ部分にヨシムラさんのマルチテンプメーターを埋め込む作業です。
表から見るとそんなに凝っているようには見えません…
しかもその後にアルミのプレートをブラックにアルマイト処理しますので、まったく何気なくメーターが入り込んでいるように見えます。
しかし裏の固定が難しく…
下の画像のようになんだか凝った削りものが付いております。
毎度毎度のことですが、組んでしまうとまったく見えなくなる部品です。
おざおざ君、やりすぎにもほどがあります。
しつこいですけど、見えるのは上の画像のメーター横の少しだけシルバーに見える部分だけです。
下の画像は先日ご紹介したDUCATIモンスター用に製作したワンオフのメーターステー
ハンドルクランプとの兼用使用です。
ウッドストックではどんなものでも形にしてくれるというイメージがついている様子で、なんとも要求がどんどんエスカレートしているような気が…
頑張って作っていますが…
いわゆる普通の作業（車検とか、オイル交換とか、タイヤ交換とか、普通の修理とかいろいろ）もやっていますので、よろしくお願いしますよ。
だって、難しい仕事ばっかりなんですもの（たまには楽させてね）
モノ作り
