終わったような終わってないような
鈴鹿8耐が終わり、ウッドストックのお客様であり、一番最初に個人スポンサーなっていただいた三上さんがウッドストックに綺麗なお花を持ってきてくれました。
本当に嬉しかった。
実際に当日、鈴鹿サーキットにいたスタッフと共に戦い、走ってくれていた人がたくさんいたのだと思うと、とてもありがたく、いつかみなさんに恩返しをしないといけない気持ちになりました。
正直、自分が悔しいだとか、自分が悲しいだとか、自分のことばかり考えていた身勝手な考え方をこの綺麗な花が浄化してくれました。
ありがとうございます。 三上さん。
ピットシャツの寄せ書き。
ライダーの大﨑、西嶋、喜久川、メカニックの渡邊さん、横井さん、加島さん、と久保のサイン。
思い出なんかにするつもりはまったくありません。
悔しさや皆様からいただいた恩をずっと忘れないために書いてもらいました。
そして僕たちはまだまだ8耐が続いています。
さまざまな残務が残っています。
下の画像はみんなのピットシャツを洗濯して干しているところ。
たくさんの人が関わらないと耐久はできないのだと実感!
そして、9月にはこんどは村上君のレースがオートポリスでありますので、鈴鹿で壊れたマシンを大急ぎで修復中です。
大事なマシンを貸してくれて、あげくに壊してしまいました。
なんとお礼とお詫びを言っていいか…
それでも昨日、ウッドストックに来た村リンに修復の手伝いをさせる酷いチーム(僕?)です。