わりと真面目なメカニック
真面目にエンジンを組み立てているところ
さすがにトルク管理次第で動きの変わるところは針が動くアナログなトルクレンチです。
いつもは横着してプリセットでカチッとしていますが…(おおざっぱなO型ですので)
肝心な部分はしっかり管理しないとね。(A型の喜久川に怒られちゃうので)
でも、相変わらず作業台の上でなく、大好きなスナップオンのイスに座って作業できる低い位置でエンジン組んでいるわがままな私。
最新型のエンジンを組んだ後はこんなに小さなポートを広げないといけません。
Z550FXのシリンダヘッドです。
排気ポートは親指が入るのがやっとの大きさです。
これから形を整えるというよりは、形を作るくらいたくさん削らないといけないので、少々時間がかかりそうですね。
次々とエンジン仕上げていかないと、来週オートポリスに行けなくなるのでがんばります。
でも、でも、そのレーサーはまだ全バラ…
パーツがそろったら1日で組み立てないといけなくなりそうです。