オーリンズ正立フォーク用+ラジアルキャリパー用ボトムブラケット
オーリンズ正立フォーク用のボトムブラケット
ラジアルキャリパーが直接取付くように製作しています。
写真はCB1300SF用のブラケットでして、ノーマルのホイール、ブレーキディスクを組み付けてみて寸法が合っているかどうかを確認しているところです。
ラジアルマウントの場合、横方向の寸法(ディスクとキャリパーの位置関係)をスペーサー等で微調整できないので大変です。
それにしても加工の工程が多いので、加工に時間がかかってしまいますね。
STDのオーリンズの正立にキャリパーブラケットを介してラジアルキャリパーを装着している車両も多いですけど、このパーツを使って一体でキャリパーをクランプすると、かなりカッコよくなりますよ。