オーリンズFGRフォーク
おはようございます。
下の画像、金色の棒がたくさんで綺麗かな?とついつい写真を撮りました。
光元選手が手に入れたオーリンズのレーシングフォークを手直しに持って来ましたので、ついでにウッドストックにもあるフォークも並べてみようということで、このような状況になりました。
2005、2010、2011、2012年式とそれぞれ違うモデルなので、少しずつは形状が違っています。
この2011モデルにネイキッドレーサーに使えるように延長パーツを組み込みました。
ん? この一番良いフォークに延長って… なんという贅沢な使い方なんでしょうね?
ウッドストックのテイストレーサーをFGRフォークで作っちゃおうかなー
金の棒の横のリトル金の棒の長さもモデルによってさまざまなのですね?
それにしても当時1セット100数十万円もしたレース用のパーツ、たったコンマ数秒だけ速く走るためにこのようなものを手に入れたがるレース関係者の速さに対する欲望は凄いものですね?
この状況を他の趣味などに置き換えると、この出費や努力が悲しくなってきますので、レースに酔っている時間の酒の肴(高価過ぎますが…)だと思って美味しくいただきますね。
(まさに酔ってないとできませんな~)
Garage414の専務さんもご来店して、日向ぼっこしておられました。