ボルト加工
GSX1100S刀にNISSINの削り出し4Pキャリパーを装着するにあたり、2ピースキャリパーの合わせに使っているスチールのボルトをステンレスに変更、さらにキャリパーサポートに使うボルトも同様に外周、表面を旋盤で切削してから装着することになりました。
交換、加工前はこんな感じでした ↑↑↑
さらにフロントのキャリパーサポートで使うM10のボルトはワイヤーロック用のホールを開ける加工を施します。
細いドリルでこれだけの穴を開けるのは少々時間がかかりました。
小さい穴の面取りもしないと綺麗に見えませんので手を抜かずに頑張ります。
入庫時からお手本にしたいような綺麗なカスタムマシンでしたので、細かいところまで気を使って仕上げないといけません。 他店で手を入れたマシンは本当にいろいろと勉強になります。