Ninja H2用カスタムパーツ製作加工
Ninja H2用に作ろうとしているパーツの加工が始まりました。
先日もお伝えしました、こーんなに大きな材料からの加工。 一体どうなることやら。
絵は数種類描いてみたものの、実際に加工するとなるとやらなきゃよかったと後悔するくらい手間がかかるのでは、と心配していました。
こちらの画像は表側からの図だけど、カッコいいようなカッコ悪いような…
作ってみてカッコ悪かったらアルミの削り粉が入っているドラム缶の中にポイって捨てられる運命になります。 いままで一体何百個の失敗作が捨てられてきたことでしょうか?
とは言え、この裏側の切削加工だけでも5時間以上も削り続けてもこの程度しか進行していないくらいのしんどい形状ですので、捨てても捨てきれないですよね~
これに加えて表側の加工も済ませたらどれくらいの時間がかかってしまうのでしょう?
こんなに凝りすぎるとさすがにコスト的に売り物にはならないような気がしますが、凝りすぎるのがウッドストックの良いところでもあると思っていますので、一度思い立ったわけですから形にしてみて販売するのかどうか判断してみましょうね。