今度はR1なウッドストック

いつもの同じ車種が集まるシリーズ

今はYZF-R1 (15-)になっています。 今週末にもう一台入庫してきますので4台になる予定。 年式も15、16、17年式と新型が勢ぞろい。 レースで転んでしまったマシンはかわいそうなので画像はなしにしましょうね。

こちらのYZF-R1Mはまったくの新車。 ウッドストックステップの装着やアクラポビッチフルエキゾーストの装着での入庫です。 最近のSSマシンは狭い空間に部品がびっしりと配置されていますので、マフラーの交換がそれはそれは大変。 やっとこさ夜遅くに装着完了したと思いきや、うちのステップキットにするとマフラーステーを作らないといけないことが判明して泣きながら帰宅することに…

こちらのR1はこのようなオシャレなハンドルスイッチにしており、ルックスはとても良いのだけど、左右のどちらのウインカーが付いているのかを見失うことがありますので対策の作業をしています。

ノーマルは右も左も1つのインジケータが点滅するだけなのでどちらが点灯しているのかわかりませんので、左右それぞれのインジケータを増設してみました。

このような作業も綺麗に処理しようとすると結構時間を要します。

これで少しは不安が解消されればいいのですけど。

古いA6のGPZ900Rはタペット調整をしたり、フロントフォークのオーバーホールをしたり作業が進行するたびに、だんだん裸になってきました。

外装を外して見てみると、年数が経過することで外見は綺麗でも水周りやゴム類はかなり劣化しており、本当にきちんと修復しようとするとかなりの費用がかかってしまいます。 古いマシンを長期に渡って調子良く乗ろうと思うと維持するのは大変になります。 先日も同じA6の冷却水周りの部品をほとんど交換したのですけど、ゴムの劣化やパイプのサビはかなり出ており、やっぱり見ておいて良かったなという印象でした。 これからも旧車の人気は落ちそうにないですけど、見るべきところはしっかりと見てメンテナンスしないといけないですね。

こちらはBW'sのハードな作業。 いろいろな作業依頼をいただいており長期戦が予想されます。 始めるのが恐くて放置状態になっていましたけど、やっと開始することになりました(泣)

上記は昨日1日の出来事でして、その間にも自転車の修理が来たりして朝出勤してから夜帰るまでは休憩なくバタバタとしています。

もう少し涼しくなってくれないと死んじゃうかも?

 



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