ウッドストックステップ開発

YZF-R1の2017年式の新車にウッドストックステップを装着していただきましたので綺麗なうちに撮影。

サーキットで走ったりして、転んでしまったら見栄えが悪くなりますので、今のうちに…

↑↑↑ あーあ、やっちゃった~

なーんて、これは2015モデルのR1、岡山国際サーキットで頑張りすぎて転倒してしまいました~

まあ、1000ccの転倒でこれくらいならまだまだ軽傷のレベルですけどね。 頑張った勲章みたいなものです。

黒いフレーム、黒いスイングアームに黒いステップはせっかく変えたのに目立たないのでは? なんていう意見もあったりしますけど、やはりメーカーのプロのデザイナーが作ったデザインです。 それでこの配色になっているのであれば同じ黒にして間違うわけがないので、やっぱり黒で統一してあげると決して目立っていなくても、その佇まいはカッコいいと思います(手前みそすぎますけど)

シフト側もすっきりとシンプルになっております。

こちらは2017年式のZX-10RRにウッドストックステップを装着しました。 レース用ですので、STDモデルよりもポジションが上になっています。

注目すべきは上記のYZF-R1とZX-10Rのフレームのデザインの違いです。 スイングアームピボット付近の形状が全く異なり各メーカーの考え方が出ていて面白いですね。

しっかりとレースの結果にも表れていますけど、カワサキは男らしくごつくて強いなどという概念はもう大昔のことですね。

そして、こちらは新型のGSX-R1000R。 さらにフレームのデザインが変わっており、これで大丈夫なの~というようなピボット周りの形状になりました。 ステップもわざわざフレームのアールに添ってるし、ワンオフのレース用ステップのオーダーをしてくれたライダーは超バックなステップにしてほしいなんて、ウッドステップとしては販売できないようなポジションでのわがままな依頼をしてくるから大変です。

 

今日、ホンダのCBR1000RRの新型も入ってきますし、頑張ってパーツの開発をしないといけませんね。

おざおざさん大変だ…



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