久々のブログ更新 | GPZ900R、ZX-9R、FZS1000、Z750GPのメンテナンス日誌

メンテナンス

GPZ900R

ZX-9R

FZS1000

Z750GP

本当にお久しぶりすぎてすみませんでした~

弱弱しくもなんとか生きていたのですけど、いろいろとありまして、
なかなかブログを更新する元気がなく、今日まで日々過ごしていました。

やっとこさ動きが軽やかになってきましたので更新してみます。


自分がへこたれている間もおざおざさんはウッドストック工場で毎日毎日、
頑張って大きな工作機械を動かしてくれていましたので、
日々納品は出来ていましたので、ありがたい限りです。

私の方は溜まってしまった作業をこなさないといけませんので、
焦りながら多くの車両を平行して作業をしています。


こちらのGPZ900Rはリア周りのリフレッシュ。

スイングアーム、リアサスリンクも取り外して、
ベアリングやスリーブ、シールは新品に交換します。

GPZ900Rはスイングアームを取り外すのにステッププレート周りも
分解しないといけませんので、このように後ろが裸状態になってしまいますね。


分解すると、これからベアリングを取って、ボルトを含む全ての部品を洗浄します。


スイングアームを地べたに置いてしまっていまして、すみませんです。 
基本に忠実じゃないですね? 気をつけないとなー。

ペイントをするために、こちらもベアリングを取り外してから洗浄します。

周辺のパーツもこの時に出来るだけ綺麗にお掃除しておかないといけません。


更に2台の別のGPZ900R

画像の右の黒の900Rはリア周りをジャッキアップして
ホイールの交換とリアのキャリパーサポートの製作を
するために採寸しています。

画像の左の赤い900Rはフロント周りの
メンテナンスのためにジャッキアップ中。

こちらは前後のオーリンズのサスペンションのOHでの入庫で、
リアにはOH中はリアサスではなくウッドストック製のリア棒を
変わりに付けて動かせるようにしています。 

前後サスとも10数年も使っているので、かなりの消耗具合でした。 
もうこれくらいの年式のオートバイは車体の各パーツやエンジンの内部、
そして周辺のゴム類のパーツやスチール製のパーツなどもかなりヘタっていますので、
メンテナンスの頻度も増えてくるのだなと実感しています。


黒い方の900Rはずーーっと使用し続けていた
マグネシウムホイールが使用不能になったおかげで、
今回新調することになり、合わせてリアのディスク径も変更することから、
キャリパーサポートも再製作することになったのはいいのですけど、
ディスクが小径になることで、スイングアームとの固定の方法や
スピードセンサーの取り付けのスペースが無くなってしまい、
設計に四苦八苦している状態です(泣)


そして、更にジャッキアップしているのはZX-9R

ブレーキディスク、キャリーパーの交換に伴い、
こちらもサポート製作などの作業をしています。


ノーマルの220mmだとこのキャリパーがノーマルホイールと
干渉してしまい取付不可でしたので、240mmのディスクに
変更してから新たにキャリパーサポートをワンオフで製作することになりましたので、
こちらも各部採寸してから設計しなければいけなくなりました。


エンジンの作業も相変わらず多く、FZS1000のエンジンの
フルオーバーホールやこちらのZ750GPのシリンダヘッド周りの
修正とメンテナンス作業をしています。



というように、まるでオートバイのシーズン中と変わらないくらいの
ペースで作業依頼が来てくれているのに、作業員のレベルが低く、
なかなか供給のスピードが上がらないのが現状になっています。

それでも少しずつは進めていっておりますので、
お待ちのお客様は完成を楽しみに気長にお待ちいただけましたらありがたいです。

また、入庫を希望されているのにも関わらず、こちらのスペースが狭いことで、
なかなかお預かりできない状況も相変わらずでして、
こちらも申し訳ないのですけど、少し気長にお待ちいただけますよう、
お願い致します。


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