シリンダヘッド面研磨

ウッドストックでは昨年末ごろからエンジンの作業がたくさん入っており、いつものことながら、狭い店内には分解されたエンジンの部品が所狭しと並んでいます。


Z1000MK2、GPZ900R、CB1100F、ゼファー1100、そして、シーズンオフのレース用車両のエンジンまで、それでなくても、虫くらいしか容量のない小さな頭ですので、それぞれの作業内容とパーツの整理ができないくらいの物量になっています。


こちらのGPZ900Rはシリンダのボーリングやバルブシートカットなどが完了して、あとは組付けだけになりました。
準備に時間を十分かけますけど、準備が万端に整うと、あとは早く進みそうです。


こちらはいつもどおりのCB-Fのパターンで、クランクケースからシリンダを抜くのにかなり手こずりましたけど、何とかシリンダのフィンを壊すことなく取り外せました。 それにしても時間はかかりましたね。


シリンダヘッドの面研磨の作業が重なりましたので、先日は面研デーになりまして、ご覧のように次々とヘッドを綺麗に研磨しました。 むやみに圧縮を上げたくないので少量ずつ削って、最小限の面研量になるように加工をしています。


こちらはGPZ900R。 バルブシートカットも完了済みです。


そして、こちらはGPZ400Fのシリンダヘッド。
バルブシートカットも完了して、良いヘッドが復活です。


CB1100Fのシリンダヘッドは0.12mmで面研完了。
研磨が終わるとこんなに綺麗ですけど、分解時には面がかなり荒れていましたので、このような場合にはきちんと加工してあげた方が安心ですね。


上記で準備ができたらあとは早いなどと言いましたけど、この一部のヘッドだけ見ても、全部を組むのにはかなりの時間がかかりそうですね。 今年も真面目に頑張ります。


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