幕末フェチ

司馬 遼太郎 作品

ここ数ヶ月、大河ドラマの『篤姫』を録画して休みの日に見るのが、ささやかな楽しみになっています。

元々、20数年前から明治維新付近の歴史がおもしろくて色々な本を眺めていたのですが、『篤姫』に感化されてミーハー心バリバリ(…ひさびさ使いましたが死語ですかね?)の僕は、周りの人に雑学の知識を自慢してやろうと思い、引越しの時以来ダンボール箱にしまい込んだままだった"司馬遼太郎"先生の

『竜馬がゆく』 と 『翔ぶが如く』

を引っ張り出しました。


・ ・ ・ しかし


   竜馬がゆく の7巻の肝心な中身が見つかりません

表紙はあるのに(逆だったらよかったのに)

今からコツコツ読もうと思います。
どうせまだ7巻には程遠いし…


昔読んだときも、登場人物の名前が判らなくなったり、話の流れが理解できなくなったりして、前の巻から読み直したりを度々繰り返しながら読んだので、結構時間がかかった覚えがあります。

すぐに影響を受けやすい自分は、気分だけでも当時を感じてみたいと、高知や鹿児島や萩(山口県)などに行ったりしました。(知ったかぶりするのが好きなだけで、内容は薄いです)


そういえば、『竜馬がゆく』(全巻)は、長年一緒にWoodstockで働いている"おざおざ"からワークス時代にいただいたモノです。(7巻なくなっちゃいました…ごめんね。また買ってくれないかな)
しかも、『竜馬がゆく』をまた読もうとしたもう1つの理由は僕が愛してやまない天才カスタムペインターのシックスシューターの西くんが読み始めたのを聞いて、このままでは西くんに威張れなくなると思って…なのです。


ほんとに子供でごめんなさい。


肝心の『篤姫』ですが、やっと坂本竜馬が登場したと思ったら、次回早くも"薩長同盟"ですって…
話を端折りすぎだと思われ…(北の国からの純ひさびさ登場)
ちょっと残念です。


まあ…主役は"篤姫"だから仕方がないのかなっ(文句言ってますが、今まで『篤姫』を見て感動して何度も号泣させていただいております)


次回は誰が出てくるかな… 楽しみだなぁ


バイクネタより長くなってしまってすみません。
今度の休みは、地理ネタを考えときます。







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