続、CB-Fのジェネレーターカバー
CB-F用のジェネレーターカバーの続編
ステータコイルを組み付けるとこんな感じです。
頑張って寸法を取って作りましたけど、エンジンに付けてしまうと見えなくなってしまうので今のうちに紹介させておいてください。
アルマイトはクリアで処理して、下のほうに小さくwoodstockロゴを入れてみました。
表側はあまり切削しすぎるとデザインを損なうと思い、クラッチカバーに合わせて、さりげなく3次元に加工してなだらかな球形状にデザインしました。
写真が下手なのでいまいちですが、かなり綺麗な仕上がりとなっていますよ。
少しだけ見えてるステップやマフラーもウッドストック製です。
ウッドストックでパーツを作るときは、その車種やカスタムの方向性やオーナーの雰囲気などによってデザインを考えています。 なんでもかんでも複雑にすればいいというものではないですし、機能が向上して全体を見てかっこよくなるようにと心がけて製品を製作しているのです。
もちろんペイントやアルマイトのカラーも重要で、バイクの雰囲気を崩さずにセレクトすると色使いひとつでかっこいいマシンに変わるとおもいます。
違う角度からもう一枚見てください!
やっぱりさりげない削りがかっこいいですね。
あとはバッテリーケースを作ったら完成です。
バッテリーケースは曲げも溶接もなしで作ってみようと計画中です。
どんなのが出来るでしょうか?