新旧レース関係者対決!!!
いやいや 師走ですね。
店の方はたいして忙しくもないくせに、なにかしらバタバタとしており…
ついついこのブログもサボっていました。
大変申しわけありません。
やる気はまんまんにありますので、見捨てずにまた覗いてみてくださいね。
昨日、広島のレース関係者が集まり、地元からレースシーンを盛り上げようという趣旨で、パーティー? があり、光栄にもお誘いいただきましたので、自分のようなものが行っていいものかと恐る恐る出席してまいりました。
自分がレースとの関係を持ち始めたのが1990年くらいからで、92年にウッドストックを始めてから自分たちのチームを作り、国内レースに参戦(参戦というとかっこいいけど、ただ出てただけですが)を始めました。
97年からスーパーバイクで全日本選手権に参戦しましたが、それよりもずいぶん前から全日本で活躍していた、中村公彦選手(まだ選手です!)や喜久川光選手(しつこく選手だぜ!)も来られており、当時の今とはまったく違う熱いレース活動の話を聞いて、またまたやる気が沸いてきましたよ。
当時はとんでもない数のエントリーがあり、予選を通過するだけでも非常に難しい時代で、その中で全日本のトップクラスを走るという"怪物"たちなので、今のぬるい時代のライダーやチームのやり方にカツをいれている(一番カツをいれていたのは"江崎屋さん"かも?)のが楽しく、非常に同感であると関心してしまいました。
みんなすべてをかけてレースに出ていた仲間なのです。
アホみたいに熱くて、"一番しか考えてない"、負けず嫌いなひとたちなのです。
ですからまた"一緒に苦しみたい"なんて考えてしまいます。
だから今の現役のライダーくんたちも早く同じ土俵で(同じレースを走っていても同じ土俵には見えていないかな?)戦いたいですね。
コハラレーシングの小原さん、オーラが違いすぎました。
自分などが話しかけるのは100万年早いくらいの大先輩です。 が、
レースに出たらライバルですので、いつかは負かしたいですよ。 そしたらお話したいですね。
江崎屋さん、この人はやたら熱い… なんかいいです。 熱くないと全日本のチャンピオンチームになれないですものね。
HMF増田社長、うらやましすぎるよ~ アプリリアのレーサー1台でいいので頂戴ね。
だってかっこいいものアプリリア
最後に主催してくださった柚木力選手、このたびはありがとうございました。
あなたの行動力は素晴らしいとおもいます。
そんな(うざいくらいの)パワーを持っている人を久しぶりに発見しました。
体制を整えて走ることに専念できたらもっともっと活躍できるとおもいます。 期待していますよ。
むかしのようにサーキットが満杯になる日がまた来ると嬉しいですね。