オーリンズリザーバタンクステー
GPZ900R用のオーリンズのリアサスのリザーバタンンクステーをワンオフで作りました。
このNinjaはウッドストック製のカッコいい~バックステップが装着されているのですが、そのマスターシリンダステーと共締めにしました。
先日、ご紹介しましたリザーバタンクをクランプする汎用のステー(画像のゴールドのブラケット)を使用して取り付けるので、2つのステーが必要になります。
オーリンズ付属のホースバンドを使わないのでタンクに傷がつかないですし、高級感も出るので良いのではないでしょうか?
Ninjaにボルトオンで取付くステーを作りたかったのですけど、ホースが短いことで、自由度がなくて、断念しまてしまいました。
下の画像は随分前に製作した320mmのブレーキディスクです。
AP Racingの6potキャリパー用のアウターディスク幅が薄々で、インナーディスク径が大きいので、とてもカッコいいですね。
たまたまNinjaが数台入庫しておりますが、フルノーマルからフルカスタムまであり、試乗してみると同じ車種とは思えないくらい手の入れ方で乗り味が変わってしまうことに驚いてしまいます。
この車両はカスタムすればするほど走行フィーリングが悪化しているものが多々ありまして、足回りの部品を変更する際は知識の深いショップさんに依頼しないとノーマルの方が乗りやすかった、ということになりかねませんので気をつけましょうね。