8耐と旧車?
8耐の仕事、さすがにこれだけ迫ってきたら、もう来ないだろうなんて思っていたら…
最後のテストで転倒して壊れてしまったということで、超特急の製作依頼がきまして、
しかも結構時間のかかる難しい形状の加工で、またまた連日深夜までパーツの製作作業に追われておりました。
マル秘のお仕事でしたので、詳細は公表できませんけど、結局今年も最後までバタバタと作り物していました。
おざおざだけですが…(このブログを見ている人はおざおざばっかり働いて、おまえはブログ書いてるだけだろ、と思っているでしょうが、まさしくその通りでした)
今年の8耐に出場する数チームのパーツ製作に関わらせていただきましたが、みなさん目標としている結果が出せるように是非頑張ってもらいたいと思っております。
このように、ほんの少しの関わりだけで、気持ちを投影できるのがレースのいいところ(予選の結果やレースの経過を見て一喜一憂するのは自由なので)ですよね。
でも、自分のチームで味わう吐きそうなくらいの緊張感はありませんが…
そのような流れの中、ずっと地道な作業を続けていましたZのカスタムがやっとこさ形になりました。
今回はおざおざが高価なデジカメで撮影しましたので、ご紹介しますね。
いつも自分が紹介している画像が見れなくなるくらい綺麗に撮れるものですね~
左側からのショットが結構気に入っています。
パーツの色使いやバフ仕上げのパーツを使っていたりしているので、変に派手派手になるかと心配していましたが、それなりにまとまりまったように思います。
ブルドッグさんのマフラーをチョイスするとバイクが一段上の高級感が出ますね。
試乗した感じは、パワーも結構出ており、足周りは素直なハンドリングで、いわゆる普通のバイク(これが一番大事)でした。
しかし、この炎天下の空冷の試乗は辛いかも…
大型の空冷バイクを所有して、夏でも乗っているバイク乗りさまには頭が下がりますね。