Vmaxスタータクラッチ

Vmaxのスタータを回そうとすると、クランクシャフトを回せないで、カラカラという空転する音のみがあり、エンジンの始動が不可能になりました。

ということで、車両の引き取りに行って早速分解しましたところ…

思っていたように、M8の3本のボルトは緩んでおり、スタータクラッチはこのような状態になっていました。

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ワンウェイクラッチの3個の円柱の玉?(何ていう名称だったかな?)の外側を支えている壁は長年の使用で減っていて、激しく段々になっていました。

古い年式のこの系統(3つの玉仕様)はさすがに年数が経過していますので要注意ですね。


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内側の壁にあたるアイドラーギア側も同じくすり減って凸凹です。


これらの交換作業自体はそれほど難しくはないのですけど、クランクシャフトからローターを抜き取るのに、専用工具を使うのですが、まったくびくともせず、工具が壊れるのではないかと思うくらい締めこんでも駄目で、結局はローターを暖めたり、プラハンでたたいたりして、ようやく取れるまで30分くらい格闘してしまいました。

このところカスタム作業と平行して、このような一般修理が多くありまして、お盆休みまでに治さないといけない車両が残っていて、かなりプレッシャーになっています。

はやく原因を解明しないとメーカーがお休みになるので、数台並行して作業を進めないと間に合わなくなりそうです。



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