エンジンの作業待ちがいっぱい
12月はエンジンを分解して、洗浄しての毎日。
洗浄液で手がボロボロになりながら格闘中であります。
下の画像はこれからバルブのシートカットや擦り合わせ、面研磨の作業を待機しているシリンダヘッドたち。
手動でしなくてはいけないバルブシートカット、総数56本…
絶対に右手がやられる…
でもやることをきっちりするとパワーが復活するから頑張らないといけませんね。
それぞれのヘッドの大きさを見てみると左からZ1、CB1300SF、右の2つが年式は違いますけどZX-6Rです。 ものすごい大きさの違いですよね。
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店内では最新型の作業をしていますが、表はZ1が並んでいます。
作業待ちの車両ですが、同じカラーが3台も入庫していたので並べてみました。
外から見たらどう見てもZ専門店に見えそうですね。
中に入ると小汚い店の中にエンジンのパーツがびっしりあって、少々重々しい雰囲気を醸し出しておりますけど、実際は近所のおばちゃんのママチャリのパンク修理や一般の普通の修理や車検もしていますので、勘違いしないでくださいね。