Ninja H2ベータチタニウムボルトで緑化計画

先日、日本特殊螺旋工業(ベータチタニウム)の木内社長がウッドストックに来られました。


Ninja H2用のチタニウムボルトのキットをお持ちになりまして…


「こんなの出来たから見てみて」

「いえいえ、それは見ない方がよろしいかと…」

「まあ、買わなくてもいいから見てみてよ」

「そうは言っても、自分は素材フェチなので、見せられると困ります。 目の毒ですから…」

「あー、-、-っ、出しちゃったから、もー、よだれも出ちゃったじゃないですかー」

「困ったなー、カッコいいなー、全部置いていってもらってよろしいでしょうか?」

で、こんなに… 

時価総額いったい如何ほどなのでしょうね?

このように各パーツ用ごとにラインナップされてます。




早速、取り付けるぞーと意気込んでいたところ、まさかのこのサイズの12ポイントのボックスを持っていないことが判明…(6ポイントは持ってたけど…)

もうさすがに専用工具以外の持ってない工具はないと思っていたのに…

で、速攻で購入してリアのハブナットをチタニウムナットに交換しました。



そして、リアホイールのナットもチタンに (ワッシャーもセットになっています)



左側のハブナットも交換です。

リアサスのリンク周りのボルトは中空になっていてさらにカッコいいですね~

これらのボルトはフロントアクスルのピッチボルトやステムのボルトと同様にボルトの剛性がしっかりしていると伝わるべき力がそのままサスペンションに伝わりますので、軽量化やデザイン性だけではなく性能アップにつながる大事なパーツの一部分になりますので、どこよりも真っ先に採用したい部分になります。




フロントキャリパーの取り付けボルトもチタンに。 こちらも12ポイントのヘッドでカッコいいデザインになっています。




この角度のショットはNinja H2のフレームのグリーンやリアサススプリングのグリーンと同じく、ベータチタニウム製のリーフグリーンのボルトのグリーンが他のパーツのブラックと融合してとてもカッコいいのが伝わるかなと思います。

まあ、そのカッコよさもウッドストックのライディングステップがあってこそですけどね~







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