赤い製作パーツ
広島カープ人気と勢いにあやかって、それにちなんだパーツでも作って販売したらいいのに、というような声がありますけど、いえいえ、私たちはそんながらでもないですし、今更感もありますので…
それではこれまで製作したパーツで赤にアルマイトしたものの画像を探してご紹介することに…
こちらはCBR1000RRのステップキットにレッドアルマイトを施した仕様です。
フレームとスイングアームのブラックの上に綺麗な赤のステップとドライブチェーンが乗っかって良く映えて見えますね。
こちらはブレーキ側。 赤に色でWoodstock Racigロゴも綺麗に見えますね。
こちらはMVアグスタのF3用に作りましたステアリングステムです。
トップブリッジを赤にするとこの刺激的な色が運転中によく目に入って戦闘的な運転になりそうで怖いですね。
こちらのF3用に製作しましたフロントスプロケットカバーです。
ブラックにアルマイトした本体の裏側にレッドでアルマイトした別のプレートを埋め込んでF3のロゴだけを赤になるように工夫して作りました。
こちらはモンテッサCotaのシートレール(自称かなりの力作)です。
こちらは赤で目立させるのとは逆に構成パーツがとても多くなり、見た目にゴテゴテした感じにならないように上面部分のパーツを赤でアルマイトしてテールカバーの赤に溶け込ませて、サイドのブラックアルマイトをしたパーツだけで構成されたかのように見せるためにこのような赤と黒の2色を使った配色にしました。
カバーを取り付けて裏側から見てみるとこんな感じになります。 ストリップの時よりもスッキリして見えますね。
このように色の使い方も様々でして、よく見せるところ、あえて見えにくくするところを上手に使い分けるとセンスの良いマシンに仕上がるような気がします。